2006.11.12 晩秋の湯西川へ(その2)




■上三依〜五十里




尾頭トンネルを過ぎて日光市に入ると、雪の勢いは収まって、ちらほらと舞う程度になった。これは上三依植物園付近。もう紅葉はピークを過ぎているようにみえる。




そこから男鹿川沿いを下り、五十里湖までやってきた。このあたりの紅葉はちょうど見頃のようだ。渇水期なので水は少ない。




ちょうど会津鬼怒川線を列車が走っていく。おお、紅葉+湖水+鉄橋か・・・真面目にアングルを決めて撮影すれば、ちょっとした "鉄" 写真が撮れそうだな。




会津鬼怒川線の湯西川駅横には、湯西川観光センターなる物産館がある。1階が土産物店と蕎麦屋、2階が温泉となっていて、無料の足湯もある。ここで小休止。




物産店に入ってみると、湯西川+川俣+鬼怒川温泉の共通ポスターが貼ってあった。うーむ・・・なんだかエロスの香が( ̄▽ ̄)




こちらもオールヌード路線。・・・どうやら 「湯西川はエロい」 という理解でよろしいらしい。




…などと呆けているうちに、また雪が降り出した。

さて、積もらないうちに温泉街までたどり着かねば。



 

■r249界隈を行く



そのまま湯西川沿いにr249を進むと、やがて白く染まった山々が現れた。空気の層が、あそこから違っているらしい。どうやらこの先は雪の世界になるようだ。




おおお、雪、雪、雪〜♪




寒いには寒いけれど、絵になる風景なのでこれもまた良しヽ(´ー`)ノ




そしてついに湯西川温泉郷に到着。ここに来るのは昨年の雪祭り以来だ。


<つづく>